保護動物の
ラブオファー電話セッション詳細
保護動物への想い
我が家で暮らす動物達はすべて保護したり、里子として譲り受けた子達です。アニマルコミュニケーションを始めた動機には、そういった動物達を少しでも減らしたい、保護活動に役立てたいという気持ちがありました。
里親さんがなかなか決まらない・どんな里親さんと相性がいいか・問題行動の理由は?・過去のトラウマを癒したい・里親さんが決まったことを伝えたい等々、ご相談ください。
里親募集中での迷子ペット捜索、トライアル中での迷子ペット捜索もこちらからお申し込みください。
【条件】精力的に保護活動を行っている方の保護動物
※初めての方は条件に該当するか必ずお問い合わせください。
※ご自分のお家に迎える場合には、通常セッションになります。
電話セッションは、写真を通して、その動物とお話いたします。
ご予約後、メールで質問事項と写真を添付して送っていただき、質問には電話でお答えさせていただきます。
時間内でしたら、何頭でも、いくつでも追加の質問にお答えいたします。
料金はラブオファーです。
※お申込み前にご質問等ございましたら、こちらのお問い合わせフォームよりどうぞ。
保護動物のラブオファー電話セッション 50分以内(延長なし)ラブオファー
動物愛護センター ボランティアトリミング ボラトリ☆
10年前から月1回、千葉県動物愛護センターで、譲渡予定の犬達のボランティアトリミングを行っておりました。心意気だけの素人集団で、技術もなく、それでも譲渡前にキレイにしてあげたいと活動していましたが、みかねたプロのトリマーさん方が手を差し伸べてくださり、ご協力を得られるようになりました。トリマーさん達にバトンタッチしたボラトリは、動物愛護行政の間で認められ、千葉県内からはもちろん、関東近郊、全国へと、活動が広がっていきました。
愛護センターに持ち込まれる犬は、子犬や雑種だけでなく、プードル、ヨーキー、シーズー、シュナウザーなどお手入れの必要な犬もいます。どの子も毛がもつれ、皮膚の状態も悪いです。センターの環境になじめず、精神的に不安定になってしまう子も少なくありません。生きる気力を失いうずくまる子。狂ったように吠え続ける子。差し出された手に噛みつこうとする子・・・。
トリマーさんはやさしく語りかけながら、犬に負担がないよう細心の注意を払いトリミングをしてくださいます。トリミングの前と後では、犬達の表情が全く違います。落ち着きを取り戻し、笑顔でトリマーさんに身を委ねています。どうかこの子が幸せになりますように・・・そんな祈りに満ちたトリミングです。その神聖な空気に立ち会うたびに、私は涙が出そうになってしまいます。
ありがたいことに、トリミングできた犬達は新しい家族が見つかり幸せに暮らしています。