かよさん&セタくん体験談
譲渡先のお家で異変が・・・
実は保護犬セタ君の譲渡が失敗してしまったんです。
我が家で保護している時はトイレシートを畳むくらいきれい好きだったのに、
里親さんの家では体中にウン○をわざとつけて、体を血が出るほどにかじるようになってしまって。
我が家に戻ってきても、まるで別犬…。
私のアニマルコミニケーターの師匠のみゆきさんに、セッションをお願いしたところ・・・
「里親さんを好きになれなかった。
トイレができたら、かよちゃん家にいられなくなっちゃう。かよちゃんの家にいたい。」
って(;_;)
みゆきさんとお話して、納得してくれて翌日からは、またシートを畳むようになった!!
犬って本当に愛おしい生き物(;_;)
保護された犬は心にトラウマを抱えていて、そこをケアーしてあげる大切さ。
愛護団体が、なぜこんなにも厳しい譲渡条件や規約を設けているのか。
今回の失敗で、たくさんの課題や目標がみえてきた。
我が家にきたばかり頃のセタ君
今のセタ君
表情が全然違うのがわかりますか?
その後のセタ君は我が家でたくさんの愛情をうけて、
みゆきさんのサポートもうけて
全てを受け入れて下さった優しい家族のもとへ。
今は家族のアイドルだそうです(*^^*)ヨカッタ