ゆりさん&ハリーくん体験談
心の準備ができないままお別れを告げた愛犬との対話
2019年7月になくなりました愛犬を、同月にセッションして頂きました。
17歳 ハリー 男の子
余命1ヶ月と宣告され、私たち家族は心の準備ができないまま、お別れを告げました。
特に、ハリーを愛してた兄が、亡くなる瞬間に立ち会えなかった為、とても心残りでした。
ハリーの写真と名前のみをお伝えさせて頂き、1時間半のセッションでしたが、あっという間に過ぎていきました。
特に心に残ったのは
「ハリーちゃんは、お兄ちゃんとサッカーボールで遊ぶのがとても好きでした」
と言われたときでした。
名前と写真のみの情報で、一切伝えていない部分でしたので、驚きとともに兄はとても喜びました。
また、兄が心残りだった、亡くなる瞬間に立ち会えなかった点についても
「僕とお兄ちゃんはすでにバイバイを言い合ってたから、僕はそれで十分」
とハリーが言っていると
伝えてもらった時は、兄の肩の荷がおりました。
実際に、仕事に出て1時間後に亡くなりましたが、出る際に兄がハリーに対して
「大好きだよ、今までありがとう」とつぶやいていたそうです。
信じるか信じないか、その人次第だと思います。
ただ、私たち家族にとっては、とても心の支えになりました。
是非悩まれてる方は
一度ご相談されてみたら、心が休まるかと思います。